SHURE E3c を買ってみた
[ 音楽 ]E2cのあまりの普通さに度肝を抜かれたのは、先日エントリーしたとおり。E3cが届いたので、さっそく2時間ほどE2cやPSPの安物付属イヤホンと比較してみました。
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比較テストといっても音源に左右されますね。いわゆる一般的なやかましいJ-POPなんかだと、どの楽器が鳴っていようとそれほど大きな違いは感じられません。音ではなく音楽として聴いてしまえば、FMラジオ程度の周波数でも違和感ないわけですからね。
じゃあアコースティックな楽曲を収録したクラシックでしょう!となるわけですが、CDとして商品化する際にオールマイティな環境で聞こえを良くするための加工がしてあるせいか、手持ちのCDを聴いてみても、大きな違いが感じられません。んで、最終的にアウトラン2のXbox初回特典CD、PassingBreeze-EuroRemix や、ジェットセットラジオフューチャーなんかをソースにすると大きな違いを感じ取れる事がわかりました。
E3c>>>>>>>E2c>>>>iRiver HP140付属イヤホン>>>>PSP付属イヤホン
こんな感じですかね。E2cはとくに高音域が表現できていない感じです。低音域が十分なまでに強調されますが、強調しなくていい部分までひっくるめてやっちゃってるように聴こえます。それに楽曲全体の音が混ざって聴こえるので、解像度が高くない印象を受けてしまいます。安物イヤホンからの買い換え組がE2cで満足してしまうのは、抜群の遮音性に加え、それまでシャリシャリだった音がドンシャリに変わるからなのではないでしょうか。「シャリ」部分はイコライザで演出できますから。
対してE3cは楽曲の中の個別の音と音が判別できます。これはE2cと比較することで違いがはっきりわかります。E3cもE2cもドライバユニットが1個なんですが、E3cは片側2wayなんじゃないかと思える程度まで、音の像を感じ取れます。ただ、やはり1wayなんですよね。残念ながら驚異的といえるほどの解像度では無いです。
それまでまったく聴こえなかった音が聞こえた!なんてのはありませんね。安価な付属品でも、聴こえ方が違うだけで、ちゃんと音は鳴ってます。どの程度の解像度を望むかといった、好みの問題のような気がします。そういうわけで、2way型ドライバユニットを搭載するE5cを買ってみます。



