メイン

2007年07月10日

postfixでマルチドメインに対応する

[ Linux ]

独自ドメイン取ろうと、勢いあまってお名前.comで取得した.comドメインは、1年契約で3,990円でした。しかし払ったあとでムームードメインというレジストラの存在を知る…。.comドメインが1年間で808円? 安すぎだろ常識的に考えて…(;´Д`) 来年の更新のときは、お名前.comからレジストラの移管をしようと思ったのでした。とりあえず今年は、MOVABLETYPE 4がリリースされたらドメインまるごと引越しする予定です。

http://super32x.com/

よくこんなドメインが空いていたなぁと思ったりしたんですが、やっぱり世界的に見てスーパー32Xってどうでもいいマシンなんですね。.comはおろか、どのTLDでも、super32xというワードが使われていませんでした。少し寂しい。。。さて、複数のドメインを持つ状態で、しかし動的IPアドレスが1個しかないので、マルチドメインな設定をしておかないと、super32x.com ドメインのメールが受信できません。

saturn.myftp.biz と super32x.com の両方のメールアドレスを1台のサーバ機で受信したいので、postfixの設定を以下のように追加してやります。これでどちらのドメインでもメールを受信できるようになりました。

(1) /etc/postfix/main.cf に以下の一行を追記

virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual

(2) /etc/postfix/virtual の中身の例

super32x.com anything … 第二パラメタanythingに意味はない。おまじない。
user1@super32x.com hogehoge … Linuxアカウントのhogehogeユーザに届ける。hogehogeはエイリアスアカウントでも可。

(3)main.cfを書き換えたのでpostfixを再起動して、バーチャルエイリアステーブルのDBを再構築する。

# service postfix restart
# postmap /etc/postfix/virtual

参考にしたのは、下記のサイトです。情報を公開してくださる方には毎度感謝します。
バーチャルSMTPサーバの導入
複数のドメインでメールを受信する

2007年04月18日

CentOS5

[ Linux ]

Red Hat Enterprise Linux 5 互換の CentOS 5 がリリースされました。

RHEL5互換のCentOS 5が公開,構成の違いが明らかに:ITpro

仮想化技術がウリで、要するにOSの上のVM(ヴァーチャルマシン)に別のOSを乗っけて動作させられるパッケージが標準でついてるとか。VM上のコードは一部命令を除いてホストOSのCPUが直接実行するようで、たとえばホストOSとVMで同じOSを動作させてベンチマークを取ると、ほぼ同じパフォーマンスを叩き出したりするらしいです。

さて。高価なハードウェアを買い揃えなくても、いろんな動作テストができるのは開発ベンダーにとって便利な機能なんでしょうが、ユーザー企業側からすると、どういうときに便利なのかがよく見えてきません。速度的なパフォーマンスを求められるサーバ機において、その上でVMを走らせたりして処理能力を取り合うことになってはマズいでしょう。とすると、ホストOSではサービスを提供せず、VM上のOSをメインで運用して、バックアップやバージョン管理をホストOSで統合して行う、とかですか?

あと、完全仮想化のVMを使えばハードは買わなくていいけど、アプリケーションやRHELは、VMの数だけ買っとかないとダメなんですよね。となると、ホストOSをCentOSとかにして、運用は金払ってRHELをVMで動かすとか? あーだめだ。貧乏発想だから、そういう使い方しか思い浮かばないよ。

2007年02月06日

CentOS(x86_64) + Apache 2.0系で Movable Type 3.34 を FastCGI で動かす

[ Linux , blog デザイン ]

Movable Type 3.34 へのバージョンアップとともに、FastCGI 対応をやってみることにしました。参考にしたのはこちらのエントリです。有益な情報を発信してくださる技術者の方々には毎度ながら感謝です。

CentOSでApache2/FastCGIを導入する-Hello, world!

The blog of H.Fujimoto:Movable Type 3.34をFastCGIで動作させる手順

これで Movable Type の主な機能が .fcgi の拡張子で動作するようになりました。肝心の体感速度の変化はというと…さっぱりわかりません。設定作業を行う前に、サイト再構築の時間を計っておくべきでした。期待しすぎた…

2007年02月03日

FastCGI

[ Linux , blog デザイン ]

Six Apart - Movable Type News: Movable Type 3.34日本語版の提供を開始

先月リリースされた新しい MovableType ですが、FastCGI サポートの向上が目玉のようです。恥ずかしながら FastCGI なんて単語は、Six Apart のこのニュースで初めて知ったわけですが、さっそく試してみたくてウズウズしてます。mod_perl は Apache2.0系じゃまともに動きませんでしたからね。

MovableType に関して言うならば、Perl プロセスのオーバーヘッドはお世辞にも小さいとは言いがたく、ここを運用している Pentium4 521(2.8GHz)機の場合でも例外ではありません。サニタイズやブラックリストとの照合があるにしても、コメントひとつ投稿を完了するのに6秒~10秒もかかっているのが現状です。この遅さが、買い替えによって不要となった低スペックPCの再利用を躊躇わせる最大の原因でもあります。常時起動が基本ですから、本当は低消費電力のノートPCにサーバをやらせたいのです。

仮に aaa.pl が、bbb.pl を呼び出すとき、 bbb.pl を動作させるプロセスは、aaa.pl とは別になるのかどうか分かりませんが、もし別プロセスとなっているとすれば、多数のスクリプトファイルで構成された MovableType にとって、FastCGI の恩恵は大きいのでしょうね。もしそうでないとしても、単一プロセスでのオーバーヘッド値がどの程度小さくなって、そしてそれが体感できるか否かについては、非常に気になるところです。

2006年10月31日

mod_access_rbl を Apache2.0系で使う

[ Linux , blog デザイン ]

こんな弱小ブログでも、トラックバックSPAMやコメントSPAMは毎日結構な数になります。MOVABLETYPE 3.32ja をインストールしたときに標準添付されていた spamlookup プラグインは、投稿される度にリアルタイムにブラックリストを参照しに行って判定処理をしてくれ、判定結果も及第点なんですが、そもそも一度投稿を受け付けてしまってからのチェックというのが、いまいち腑に落ちません。

気になる単語で検索していくと、どうやら mod_access_rbl という Apache1.3 のモジュールが公開されているようです。これはRBL(リアルタイムブラックリスト)を参照し、ブラックリストのIPに対して 403 Forbidden(アクセス拒否)してくれるみたいです。また、オリジナルのモジュールは Apache2 用ではないため、これに当てるパッチを作ってらっしゃる方も居られました。

mod_access_rbl for Apache2

うちは Centos x86_64 の Apache2.0系ということでバイナリも入手できそうにないため、上記のパッチを使わせてもらって mod_access.so を差し替えてみます。Centos4.1をさらっとインストールしただけの環境には apxs がなかったため、まずyumでインストールしてから進めました。

# yum install httpd-devel


今回の作業には以下の記事を参考にしました。感謝です。

apxsでapacheにモジュールを追加する
CentOS・設定
とらぶろぐ 2.0: [Linux]-[apache] Apache2でRBLを使う
BBS/コメント/トラックバックspamその後

効果のほどは、あと一日程度SPAMを待ってみないとわかりません。MOVABLETYPEにSPAMログが記録されることすら虫唾が走る毎日だったので、ログすら記録されない状態が理想です。あ、そのかわり Apache のアクセスログには 403 Forbidden が溜まりますね。まあ、それくらいならいいか。

2006年07月01日

メールサーバ沈黙

[ Linux ]

オークション取り引き相手からメールこねーなーと思って、プロバイダから自宅メールサーバにメールしてみたんだが、やっぱり届かない。自宅メールサーバにはログインできるけど…あれ、送信できない…

先日 CentOS の up2date で、Postfix 環境にもかかわらず sendmail をアップデートしたんですが、その時に MTA が勝手に sendmail に変わっていたようです。おいおい、こんなタイミングでメールサーバが事実上停止状態になったら、詐欺師扱いだよ!!てわけで、Postfix に戻します。今度は使ってないモジュールの up2date するのは避けよう…。

[root@saturn postfix]# alternatives --config mta

2 プログラムがあり 'mta'を提供します。

選択 コマンド
-----------------------------------------------
*+ 1 /usr/sbin/sendmail.sendmail
2 /usr/sbin/sendmail.postfix

Enterを押して現在の選択[+]を保持するか、選択番号を入力します:2

[root@saturn postfix]# /etc/rc.d/init.d/postfix start
Starting postfix: [ OK ]

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2006年06月29日

検索エンジンで自宅Webサーバがヒットしない

[ Linux , blog デザイン ]

死ねばいいのに でググれば、かなり上位に来てた我がサイトですが、さっぱりヒットしなくなりました。サイト名で検索しても、一件もヒットしない。ハンドル名で検索してもヒットしない。ヒットするのはリンクしてくれてる他のサイトだけ。

いったい何が起こったんすか。ボット拒否するような robots.txt も置いてないし、そもそもWebサーバの設定なんかここ数ヶ月変更してないんですよ。心当たりがあるとすれば、この自宅WebサーバをDDNSで公開していることくらい。検索エンジン側でドメインの逆引き情報が正引きと不一致だった場合に、フィッシング防止策として検索結果に表示しないという事にしたとかですかね?

Googleエンジンを使っている検索サイトは丸ごとヒット件数ゼロ。ワケがわかりません。MSNサーチなら引っかかるけど。Googleよ、何をした!?

2006年02月24日

up2date File "/usr/sbin/up2date", line 1265, in ?

[ Linux ]

汁か! CentOS 4.1 x86_64 で up2date すると、絶対コケるのです。 コンソールには下のようなメッセージが表示されます。

up2date availablePackageList from network
up2date Could not find an approriate arch for package [['kernel-smp', '2.6.9', '22.0.2.EL', '', 'x86_64', '1000', 'centos4-Updates', 'RPMS/kernel-smp-2.6.9-22.0.2.EL.x86_64.rpm']], skipping
up2date The latest version of kernel-smp was not available for this arch. Skipping
up2date File "/usr/sbin/up2date", line 1265, in ?

/var/log/up2date を見てみると

sys.exit(main() or 0)
File "/usr/sbin/up2date", line 800, in main
fullUpdate, dryRun=options.dry_run))
File "/usr/sbin/up2date", line 1120, in batchRun
batch.init()
File "/usr/share/rhn/up2date_client/up2dateBatch.py", line 65, in init
self.__findPackagesToUpdate()
File "/usr/share/rhn/up2date_client/up2dateBatch.py", line 112, in __findPackagesToUpdate
self.availableUpdates = plist.getPackagesToInstall()
File "/usr/share/rhn/up2date_client/packageList.py", line 643, in getPackagesToInstall
self.__findBestArchPackages()
File "/usr/share/rhn/up2date_client/packageList.py", line 612, in __findBestArchPackages
del self.packagesToUpdate[pkey]

さっぱりわからないのでググったら英語圏のコミュニティに解決策が。64bit版のバグらしいです…。CPUがEM64Tだったから調子に乗って64版入れたんですが、こうしたレアケースに遭遇するであろうことは薄々感じてました。。。
else:
log.log_me("The latest version of %s was not available for this arch. Skipping" % pkey)
- del self.packagesToUpdate[pkey]
+ # kernel-smp deleted in special case earlier
+ if pkey != "kernel-smp":
+ del self.packagesToUpdate[pkey]

/usr/share/rhn/up2date_client/packageList.py の612行目あたり、上記-の行をコメントにして、+の行を追加すると、うまくup2dateできるようになりました。
# up2date --nox -u

2006年02月12日

AWStats 6.0日本語版をインストールしてみた

[ Linux ]

昨年まで、Webサーバのログ解析にはディストリビューションに付属する Webalizer や外部サービスの忍者ツールズを利用していましたが、ちょーっと日本語不自由じゃね? あと、なんか美しくなくね? と思っていたため、見た目も綺麗だし、日本語ローカライズしたアーカイブを公開してくれている素晴らしい方も居ることだし、日曜午後の余裕ある時間帯を利用してインストールしてみようかと。

AWStats Ver.6.0完全日本語版のページ
インストールはここを参考にすれば、ほぼクリアできると思います。CentOS 4.1(x86_64) へのインストールでしたが、パーミッションや初回起動時のコマンドラインパラメータの記述間違いで躓いたものの2時間ほどで完了。グラフィカルであるし、検索ワードの文字化けも極めて少ないし、見た目綺麗だし、外部の解析サービスを使うことによるパフォーマンス低下を気にすることもないし、もっと早く入れておけば良かったと後悔さえしてます。これはイイ。以下は備忘録。

インストール先
/usr/local/awstats/
設定ファイル
/etc/awstats/awstats.www.saturn.myftp.biz.conf
awstats.gif

2005年10月14日

DNSサーバ立ち上げ前の設定を行う

[ Linux ]

すぐに忘れるのでメモ。IPアドレスはダミーです。あしからず。

/var/named/chroot/etc/named.conf に追記する

zone "1.168.192.in-addr.arpa" IN {
type master;
file "saturn.myftp.biz.rev";
};

zone "saturn.myftp.biz" IN {
type master;
file "saturn.myftp.biz.zone";
};

/var/named/chroot/var/named/ に以下2ファイルを作る。

saturn.myftp.biz.zone

$TTL 86400
@ IN SOA www.saturn.myftp.biz. root.saturn.myftp.biz. (
2002102201 ;serial
28800 ;refresh
7200 ;retry
604800 ;expire
86400 ;minimum
)

IN NS www.saturn.myftp.biz.
IN MX 10 saturn.myftp.biz.
www IN A 192.168.1.85

saturn.myftp.biz.rev

$TTL 86400
@ IN SOA www.saturn.myftp.biz. root.saturn.myftp.biz. (
2002122001 ; Serial
3600 ; Refresh
900 ; Retry
604800 ; Expire
3600 ) ; Minimum
IN NS www.saturn.myftp.biz.
85 IN PTR www.saturn.myftp.biz.

2005年10月05日

DELL SC430 | CentOS 4.1 x86_64 インストール後の雑感

[ Linux ]

Postfix だけ最初にサービスを立ち上げたくて、X からサービス起動しようとしたら、サービス一覧に入ってませんでした…。しぶしぶサービス一覧に追加します。SC420 にインストールしたときも同じ事をやったはずですが、すっかり忘れてました。orz
postfix.gif
仕事で毎日コマンドを叩いていても、chkconfig コマンドなんて滅多に使いませんし、できることなら GUI で全て済ませたい、それがヘタレユーザーの願いです。まぁ、Linux OS に限ってそんな時代は永遠にやってきませんが!

さて、RHEL 動作が保証されている SC420/SC430 であるから、インストールが100%成功する RHEL クローンな CentOS 利用者も多いだろうと思ってググってみてるんですが、思いのほか少ないのです。2ch の祭りで大量買いしたユーザーは、転売するかまたは内蔵 VGA でオーバレイ表示が可能になるという神ドライバを利用し、やはり XP なクライアント PC として使っているのでしょうか。

ttp://www.maga-seen.com/websb/
かと思えば、Fedora なんつー不安定なディストリビューションを使って、28万でサーバ販売している人もいるようです…。うちの Fedora3 は自動で電源切れないし、Fedora4 にいたってはインストーラの VGA ドライバが正常動作せずに、インストールすら出来ないので論外。

ググるうちに CentOS Blue Quartz ってのがヒットしたのですが、ちょっと気になってます。

2005年10月04日

SC430にCentOS(x86_64)をインストールする

[ Linux ]

BitTorrentでDVDのISOイメージをダウンロードして、B's Recorder GOLD5で焼いてみた。ブートできない…。B'sで焼くと、なーんか必ずブートディスク焼きに失敗します。DVD-Videoを作るには問題ないのだが…コイツ…二度と使わねえ。んでDVD Decrypterで焼いてみたらブートも正常にできたよ。。。フリーのほうが性能良いじゃないスカー!!

3Gを超えるデータを有するCentOSのSC430へのインストール作業も20分ほどで終了、リブートしてみると、うぉおおお、速い、速いぞ… さぞかしPerlも速く動作することでしょう。MOVABLETYPEの3.2jaもリリースされた事だし、そろそろSC430への環境引越し設定を開始したいと思います。

そうそう、SC430+CentOS+NANAO FlexScan56TSで1600x1200の解像度を設定してみたのですが、マウス操作時に画面がチラチラと乱れてしまいます。メインメモリがビデオRAM兼用だった牛丼PCで同じような現象を体験したことがあります。1280x1024に落としてみると、画面のチラつきは解消されました。

2005年10月03日

DELL PowerEdge SC430 を起動してみる

[ Linux ]

DSCN9932.jpg
先日注文したDELLのSC430が届いていたので、動作確認をしてみました。写真左がSC430、右がSC420。SC420はケース上部が丸みを帯びていてキーボードやマウスの置き場にならなかったんですが、SC430では平らになり、ものが置きやすいですね。狭い設置スペースでは重要なファクターです。故障などの確認になるインジケーターがフロントパネルに移動しましたが、うちのように放熱の関係で前後逆にしてラックに置いている環境では、余計なお世話でした。
DSCN9935.jpgDSCN9939.jpg
SC420では非ECCのメモリが動作するそうですが、SC430ではアンバッファードタイプかつECCなメモリが必須との事で、流通量の少ないこの規格の製品は、得てして安くはありません。前もってヤフオクで落札しておいたSC420搭載品の256MBメモリを刺して合計512MBで起動してみたところ、問題なくDualで認識されているようなので安心しました。SC430搭載品はメモリスピードが533MHzなのですが、結果的には速度の劣るSC420搭載品に足を引っ張られ、Dualではあるが400MHzとなってしまいました。まぁ、パフォーマンスは大して変わらないと思います。思いたい。

また、今回買ったSC430はPentium4 521(EM64T対応)を搭載しているため、64bitなOSを動作させられるのがちょっと嬉しいところ。ただし、XPの64bit版も対応ソフトも手元にないため、目に見えて処理速度がアップするような体験はできそうにありません。結局は、CentOSのx86_64版をインストールして、これをMOVABLETYPEなWebサーバとして運用する予定です。

2005年09月14日

MOVABLETYPEがいつまでもβな件について

[ Linux , blog デザイン ]

Pen4 2.8G DELLサーバ機にインストールしたCentOSを稼動させて数ヶ月経ちますが、インターネットと接続して動いている主なサービスはDNSとPostfixくらい。そろそろWebサーバとMOVABLETYPEをセッティングして、PenIIIサーバ機から完全移行したいと思っているのですが…キモとなるMOVABLETYPE 3.2が、7月以降ずううううっとβ版のままなんですよねぇ。

とか思ったら、3.2日本語版のβテストが5日前からようやく始まったばかり。タダで使わせてもらっている以上、こうしたβテストには積極参加してデバッグ協力でもするのが筋なんでしょうが、正直バグを見つけられるほど使いこまねえんですよ…。(PostgreSQLからMySQLに乗り換えて以降、とくに不具合にぶち当たらない)

そして、諦めてインストールした翌日とかに正式版が公開されるに違いないのです。

2005年08月07日

IMAPサーバで受信メールを管理する

[ Linux ]

メールを受信するにはメールクライアントソフトからPOP3サーバに接続して、読みたいメールをローカルにダウンロードしてから閲覧するというのが最も一般的な使い方ですよね。さて、今回 Postfix を利用するにあたり、いろいろTipsサイトをチェックしてみたら、Dovecotなるデーモンがメールを受信するのに必要なPOP3/IMAPサーバとしてナウい事が判明。

POP3サーバからメールを受信するとき、たいていのユーザーはある条件によって各フォルダへ振り分け処理をしていると思いますが、振り分け結果は各クライアント側にしか残りません。対してIMAPサーバではメールボックスをサーバ側に置くため、複数のクライアントからサーバに置いてある一意のメールボックス環境を閲覧・管理できます。デスクトップ機でフォルダ振り分けした結果は、ノート機でも同じに見ることができるという事です。サーバ側にメールボックスを置くという意味では、MicrosoftのExchange Serverでは当たり前に運用されていますが、Tipsを得るにも導入するにもいちいち金がかかるし、細かい融通が利かないし、なによりOutlookなんていうタコメーラを前提に設計されたと考えると、使う気になりません。

また、mboxからMaildirへ移行 - Linux Home Server Memo - 自宅サーバから引用させていただくと

遥か昔より、MTAのメール保存形式にはmailbox(mbox)という形式が使用されています。これは全てのメールを1つのファイルとして保存する形式で、/var/spool/mail/以下に新着メールを蓄えます。
もちろん今でもmboxは広く用いられていますが、扱うメールの件数・容量が大幅に飛躍した現在では、いささか役不足の感があります。
なにせ全てのメールが1ファイルになっているので、メール数が増え大きなサイズになった場合に、以下のようなデメリットが懸念されます。

・処理速度の低下
・万が一ファイルが破損した場合の被害が大きい

といった懸念が残ります。したがって Postfix + Dovecot + Maildir という構成がなんとなくイイんじゃねーかなー感が導き出されるわけです。この構成にさらにSpamAssassinを上乗せして、SPAMブロック環境を実現すればほぼ完璧でしょうか。SpamAssassinについては、13Hz!: Postfix + SpamAssassin + DovecotでMaildirなメールサーバーにて導入方法が公開されているので、導入の際には参考にさせて頂こうかと思っています。

Postfix + Dovecot の導入では下記サイトを参考にさせて頂きました。

Linux Lovers -Fedora Coreで始めるサーバ構築-
Postfixを使用する
DovecotでPOP3/IMAPサーバの構築

MTA を sendmail から Postfix へ

[ Linux ]

半年ほど前、Web,FTP,Mailサーバに使っていたIBMの9mm厚HDDが壊れ、Seagate製に買い換えたんですが、その時はMOVABLETYPEと関連DBを復旧させるのに手一杯で、メールサーバまでは手が回っていませんでした。

現状プロバイダのメインアカウントに届くSPAMは 50通/1日 といった程度ですが、必要なメールはその 1/10 も無いですから、そろそろ自前のメールサーバにエイリアス用アカウントを設定して、仮にまたSPAMが届いた時に、どの組織に登録した情報が漏洩しているのか突き止めたくなりました。

タダでメールアカウントを増やすにはyahooやhotmail等のフリーメールプロバイダのサービスを利用するのが楽なんですけど、未読チェックしないと勝手にメールを消されたりしてショック死しそうです。やはり容量制限なし、セッション数心配なし、アカウント増殖の手間なし環境を実現するためには、自前のメールサーバを立ち上げるしか。

sendmail はワケのわからない巨大な設定ファイルに起因するセキュリティ上の問題を抱えているようです。最近のディストリビューションでは安全な初期値が設定されているのでそれほど苦にはならないんでしょうが、やはりワケのわからない設定で動いているMTAなんか使いたく無いですよね。軽い&固い&sendmail互換コマンドの Postfix を使うことにしました。幸い昨今のRedHatディストリビューションには標準でパッケージングされているので、インストールも楽。

/etc/postfix/main.cf の設定はメールサーバー構築(Postfix+Dovecot)を参考にさせて頂きました。これから細かい設定をしていきます。

2005年06月20日

FedoraCoreを使うということ

[ Linux ]

日本におけるFedoraの紹介のされ方にもの申す

という記事を見つけました。スタンダードなハードウェアでスタンダードなパッケージを無難に使用する分には大きな問題にはブチ当たらないんでしょうけれども、そうしたライトユーザーであると自負するオレですら実際にはインストール時の障害で毎回コケてしまってます。あぁ、なんだ、そうなのか…という失望感は拭い切れないものとなってしまいました。べつにLinuxの新機能を貪欲的に試したいほどのunix系ヲタではないし、それ以前に導入スキルも英語力も無い。無難に使うにはますますCentOSがベストチョイスなのかもしれない。

2005年06月19日

解像度を変更する

[ Linux ]

いつも忘れるので書いておこう。各種Linuxのインストール時に、モニタがUXGA対応だからといって1600x1200なんかを選択してしまうと、再起動後にモニタが許容する範囲外の信号周波数になってしまい、画面にはモニタ自身のエラーメッセージしか表示されなくなって困る場合があります。NumLock してから [Ctrl] + [Alt] + テンキー側の[-]or[+] で解像度変更が可能との事。ここまで自分で書いたら、もう覚えるかなあ。

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DELL PowerEdge SC420にFedoraCore4とCentOSと

[ Linux ]

DSCN9199.jpg
金曜日に新サーバマシンSC420が到着しました。3万円のやつね。新品でメーカー品を買ってるのに、キーボードもマウスも付いていない点に軽く衝撃を受けました。まぁ別に要らないんですけど、本当にカットしちゃうDELLの割り切りもすげえ。

さてと、中を見てみましょうか。。。たった3万ぽっちのくせして、オレのメインPCよりも高スペックなのが泣けるねぇ…。巷ではPCI Express X8コネクタのみなSC420にX16のグラフィクスカードを改造してまで取り付けて、WindowsXPなメインPCとして使っている人も多いようです。たしかに512MのメモリにS-ATAのディスク、ハイパースレッドなPentium4が3万円なら、マウスコンピュータのラヴマシーンよりお手ごろですからね。だからといってCPUやメモリをぶっこ抜こうにも、すでにLGA775だったり、DDR2になってたりで、規格の古いメインPCには流用すらできないし。たった2年半で浦島状態かよ!

とまぁそんなわけで、このSC420は当初の目的通り、PentiumIIIで動いている旧サーバのリプレース用として使うことにしました。そこで早速FedoraCore4をインストールしたんですが、インストール中の日本語表示が化けまくって画面の文字が読めなーい! 言語をEnglishに戻して再インストールしてみても、今度はGUIモードで画面がバグって、ワケワカ状態です…。FedoraのGUIは素直に成功したためしがねえんですよ。アホか!
CentOS0619.gif
ヤケクソでRHEL互換をうたうCentOS入れました。SC420はRHELの動作を保証しているようだし、今度新しくなる会社のWebサーバ機と建前上は同じOSということになるし、今度はCentOSで運用してみようと思ったのでした。

2005年06月16日

FedoraCore4 遅れに遅れてようやくリリース

[ Linux ]

fc4.gif
5月からのtest版が、いつ正式版になるんかなーと、ダラダラ待っていたんですが、ちらっとFedora JP Projectを見たらリリース始まってんじゃないですかあ~。さっそくDVDイメージをダウンロードです。

ちょっと前に一部で祭りが起こった Pentium4(2.8G) 搭載 24,000円 だった DELL SC420(512MB/SATA80GB) にインストールするつもり。祭り実施中の頃は仕事がハードすぎてサーバマシンどころではなかったわけで、もうヤフオクに頼るほかないんですが、33,000円もしましたよ…。当時大量買いした人たちに、1台あたり1万円ものマージンを払っているのがなんとも腑に落ちないですが、それでも安いよなぁ…。DELL頭おかしい。

しかし、明日にならないと届かない。仮想マシンでインストールごっこしてガマンです。

2004年12月14日

使い物になりません

[ Linux ]

実は昨日から FedoraCore3 + Movable Type 3.121-ja + Apache1.3 に切り替えて、しかも mod_perl に対応させて運用していたんですが、止まる止まる! 心当たりはあるんですよ。FIVA はハードウェア仕様として、増設できるメモリは128MBまでなのです。本体128MBとあわせて、マシン全体で最大256MBが限度。鬼ショボだよネ! それなのに、256MBのメモリを増設して384MBにして動かしていたんですね。mod_perl でメモリを食うようになったせいか、ある程度走らせるとフリーズするみたいです。

HDDをPentiumIIIとメモリ512MBのデスクトップに移し変えたら、何の支障もなく動きまくってやがります。マシンが止まるたび、不具合が起こるたび、勉強になります。これでいいのです。いいのです…。いいの…です…。

さて FedoraCore3 なんですが、GUIログインしたあとでx0vncserverコマンドを実行すると、他マシンからは実デスクトップそのままをVNCViewできるようになってます。Celeronではあまりにも重過ぎて使い物にならなかったため、Pentium4環境で動いているFedoraCore3 で x0vncserverコマンドを叩き、別のWinXPからVNCビューワで覗いてみました。
fedoracore3.gif
99.0%です。やっぱり使い物になりません。ところが、PentiumIIIで動いているFodoraCore3上でx0vncserverして他のWinXPからVNCビューすると、63%くらいで安定するんですよ。いったい何がそうさせるのでしょう??

2004年12月08日

偶然

[ Linux ]

AcronisTrueImage7で、破損したHDDのイメージバックアップを取っておいたんですが、イメージを書き戻してみたら、破損したと思われたDBファイルがひょっこり実体化してました。サルベージできましたが、5時って…5時って…

2004年12月06日

SWATの文字化けを解消する

[ Linux ]

FedoraCore3に付属のSambaは日本語処理にバグがあるとか聞いたので、日本Sambaユーザ会のミラーサイトから最近のrpmをダウンロードしました。

samba-3.0.2a-6.FC1.i386.rpm
samba-client-3.0.2a-6.FC1.i386.rpm
samba-common-3.0.2a-6.FC1.i386.rpm
samba-swat-3.0.2a-6.FC1.i386.rpm

んで、Fedoraのデスクトップ上で右クリックして上のファイルを全部インストール。既にインストールされているとか、依存チェックとかで絶対にひっかかって止まるんだけど、もう、すべてがめんどくせーので

# rpm -e --nodeps エラー出たパッケージをここに

とかで無理やりアンインストールしてから、もっかいインストールしたら、なんとなく完了したっぽいです。それから/etc/samba/smb.confを編集して、

disable = no

にします。あと/etc/xinetd.d/swatが
only_from = 127.0.0.1
のままだと外部からアクセスできないので
only_from = 127.0.0.1 123.456.789.012
てな感じで操作したい自分のPCのIPを入れとく。

# /etc/init.d/xinetd restart
でxinetdを再起動してから、smbもGUIで再起動したりしてからFedora上のFirefoxでhttp://localhost:901へアクセスすると英語画面になってワケカワでショボーン。外部のWinXP IEからアクセスすると日本語になるけど、トップページ以外は全部文字化けっつー輪をかけたワケワカ画面になってorz となるので、

/etc/samba/smb.confのglobalセクションに

dos charset = UTF-8
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8

を付け足して、xinetdもsmbdを再起動してみる。IEでアクセスする。日本語出た。

Image::Magickをインストールする

[ Linux ]

先日はImageMagick - Convert, Edit, and Compose ImagesからUnix Sourceをダウンロードしてインストールしましたが、FedoraCore3の環境に同じコトをやってから mt-check.cgi すると、Image::Magickがインストールされていません、だと。アホか。ためしにrpmでインストールすることにしました。

# rpm -ivh ImageMagick-6.1.6-0.i386.rpm
Preparing... ########################################### [100%]
1:ImageMagick ########################################### [100%]

そしてもう一度mt-check.cgiすると

Image::Magick
サーバには Image::Magick がインストールされていました。(バージョン: 6.1.6).

だって。ちゃんと入ったみたい。なんなんだよ。やっぱちょっとでもコンパイル環境が違うとダメかぁ…。

2004年12月05日

MySQLにMovabletype用のDBを作る

[ Linux ]

# mysql
mysql> create database mt3121;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)

mysql> grant all privileges on mt3121.* to root@localhost identified by 'パスワード';
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

mysql>

ここまでやったら、上で入れたパスワードを mt-db-pass.cgi にも入れておく。パスワードを設定すると次からは

# mysql -u root -p
Enter password:

でパスワード入れないとダメぽ。

FedoraCore3をインストールする

[ Linux ]

ぶっ壊れたサーバも、今代替で動いているサーバもFedoraCore1なので、先月リリースされたFedoraCore3を新規インストールすることにしました。Fedora JP Project - Official SiteのFC3リリースニュースのリンク先からISOイメージをダウンロードします。ftp.riken.go.jpからだと、50Mbpsという超高速なダウンロードが可能でした。ISOイメージを焼いたDVDからブートすると、以降のメディア入れ替えなしに初期インストールを完了できます。

作業効率を上げるためにPentium4+nVidia Geforce2の組み合わせのマシンでDVDブートしたあとにインストールしてみたんですが、インストール完了後のリブートで止まってしまい、拉致があかなくなりました。

ブート途中で本来なら
Initializing hardware... storage network audio done [OK]
となるはずが
Initializing hardware... storage network audio
でフリーズしてしまいます。audioまで全部表示されてしまう前のわずかなタイミングでcrtl+cで止めてスキップすると先に進むのですが、今度は
Starting system logger
のところで止まる。

nVidiaチップの入っていないPentiumIIIやCeleronでは問題ないので、とりあえずブートできるマシンでまず立ち上げました。デバイスを動的に割り当てるため仕組みudevのバグらしいので、up2dateでudevだけでもアップデートします。でもやっぱり立ち上がりません。GRUBのブート画面でRHGBの記述を取っ払ったら、起動できました。カーネル選択画面でeを押したあと、次の画面の2行目にあるkernelの行をeでエディットして、rhgb quiet を削除して決定。ほんで b でブートして完了。てな感じだったかと。

2004年10月28日

Image::Magickをインストールする

[ Linux , blog デザイン ]

@nifty のココログを試用してみたときに、アップロードした画像のサムネイルを自動生成してくれる機能があったのに、いざ MOVABLETYPE をインストールしてみると、無い。無いんですよ!

imagemagick.gif

上のようにサムネイルサイズの入力欄を出すには、別途提供されている Image::Magick をインストールする必要があるようですが、それだけでは PNG 画像等のサムネイルは作れても JPEG のサムネイル化ができません。事前に libjpeg のインストールが必要だということがわかりました。

ここから libjpeg をダウンロードしてインストール。
# tar zxvf jpegsrc.v6b.tar.gz
# cd jpeg-6b
# ./configure
# make
# make install
# make install-lib

ここからダウンロードしてきた Unix Source を展開してインストール。
# tar zxvf ImageMagick-6.1.2-2.tar.gz
# cd ImageMagick-6.1.2
# ./configure
# make
# make install

libjpeg と Image::Magick を逆にやってしまった場合は、最終的に Image::Magick をリコンパイルしてインストールをやり直せば ok です。(対処療法的に実は逆にやってしまったのです…)

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